フリーゲーム「Elona Plus」のプレイ日記。
のほほ~んとまろやか~に綴ってまいります
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先ずはPC&petsの一覧から(名前/種族/Lv/戦闘スタイル)
・ハンモ(PC):リッチ&魔法使い/72/杖両手持ち
・サイジス:バルキリー/69/長剣両手持ち
・コフナス:追放者(♀)/66/杖&盾
・エイフーガ:防衛者(♀)/58/槍&盾
・フレオヨン:妖精さん(♀)/62/盾*2&ミニガンor狙撃銃
・すえぞう:火炎龍(♂)/44/盾*2(格闘)
キャラ達の並びは加入順の通り。
比較的大所帯だと思いますが、更に黒天使が加入予定で待ち構えていたりします。
petsの名前はほぼデフォルトです、でも故あって火炎龍だけは変えちゃいました。
分かる方、是非ともお友達になりましょう。
それではキャラ別の紹介を。
●サイジス(バルキリー)
ご想像通り、初期少女からの進化です。
初期状態で神経dmgのクレイモアを所持していた、超大当たりなラッキーガール。二人旅の間、麻痺効果に何度助けられたか分かりません。勿論、助からなかった数はそれを遥かに上回るのですが。
当初から逞しく、文字通り身体を張ってハンモを守り続けた彼女。今では種族も変わり、★ディアボロスに持ち替えて勇気フィートで強敵相手に大立ち回りを演じてます。最近DPSを眺めていて分かったのですが、PCであるハンモは彼女の一撃で葬り去られる模様です。マジカルキッスは対サイジス用の決戦兵器。
なお、彼女は攻略可能深度のバロメーターでもあり、彼女が耐えれない階層は放棄することにしています。
●コフナス(追放者)
初めて信仰したイツ様から賜った、これまた初めての化身ちゃん。
登場時のエフェクトに心打たれ、petsは全て化身で揃えようと決心しました。決心、既に破られてますが。
加入時期がやや遅かった(ハンモ30lv)こともあり、彼女はとにかくポアしてました。
叩かれてポア、混乱時の詠唱爆発でポア、幻影の光線に巻き込まれてポア、轟音の波動に巻き込まれてポア。後半二つには突っ込まないのがハンモ家鉄の掟:第一条です。
現在はタクティカルヒールを習得、それ以外のAPは全て速度に費やした為、速射砲の如き連続魔を周囲にばら撒くトリガーハッピーとして活躍しています。
ネフィアボスにも同じ調子で撃ち込む為に、無駄にhateを稼いでポアしているのは相変わらずです。
●エイフーガ(防衛者)
コフナスがあまりにポアする為に、前衛強化とrayhand目的で加入させた第二の化身ちゃん。
が、後衛であるコフナスがポアしまくるのに、その後輩のしかも前衛のこのコがまともに敵の攻撃を耐えられる筈もありません。加入後しばらくの間は「ネフィア潜る>第一層でエイフーガ居なくなる」がお約束でした。エイフーガさん@頑張れない。
この頃は合成の知識がplayerに無かったため、食事で強引に改善を試みてました。具体的には、野菜。そして麺。リアルに例えるなら、三食全部が焼きそば。具は肉抜きで野菜だけ。
その甲斐あって「気が強くて(意志)、身体は頑丈(耐久)。だけどお洒落(魅力)はからっきし」な娘さんが出来上がりました。習得した罵倒の内容は、食生活に由来するものと思われます。食べ物の恨みは恐ろしいのです。覚えておくといいのです。戦うと眠くなるのです。ふにゃぁ。
そんな彼女も現在では★ホーリーランスで元気に敵を串刺しにしています。DPSはサイジスに及ばないものの、ハンモを仕留めるに大した手数は要りません。。。。おや?
●フレオヨン(妖精さん)
畑仕事が目的で加入させた第三の化身ちゃん、浮遊型種吐きATM。クミ様の科学力はティリス一。
射撃専門の後衛職である為にコフナスやエイフーガよりはポアすることは少なかったのですが、それでもボムスロアーやナイトの音響爆撃だけはどうしようもなく、加入後しばらくの間、ネフィアではこのコも「@頑張れない」組の一員でした。
しかし彼女の真価は戦闘ではなく「げふぅ」ですから、それでも全く問題はありませんでした。当たらない上にカスdmgの射撃なんてぶっちゃけどうでもいい、でもありませんでしたよ、念のため。
自宅で「げふぅ」、街中で「げふぅ」、討伐中に「げふぅ」、ネフィアで「げふぅ」。あり余る種のお陰で農場経営は順調に進み、収穫物を調理&売却で家計は助かり、エイフーガの食生活は常にヘルシーなものとなりました。
現在ではスキルも上昇して射撃dmgも一端のものとなり、雑魚mobならば接近前に仕留めます。ネフィアボス戦ではコフナスとならんで「hate稼ぎ隊」を結成しています。命の危険、過去と較べて急上昇中。
●すえぞう
前述の通り「petsは全て化身」と決めていたのですが、パルミア=ルミエスト間を移動中の遭遇戦でフラッと現れてヨチヨチと後をついてくる姿が妙に可愛く、たまたま支配の杖を持っていたこともあって即時加入を決意しました。
初の非人型petだった為に部位追加から始めねばならず、更に必要スキルも穴だらけで、合成は彼の育成を通じて学ぶことになりました。ダルフィでボムスロアーをひたすら掛け合わせた結果、身体系statsがあっさりと当時のエイフーガを抜き去ったことには驚かされました。エイフーガさん@(やっぱり)頑張れない orz
それなりの数値を確保した身体系statsと、生来優秀な生命力係数を伴っている彼は優秀な前衛になる筈だったのですが、戦闘スタイルが災いして今一つ活躍の場がありません。「格闘は育ちきるまでは修羅の道」と聞いてはいましたが全くその通りで、DPSベースではサイジスのそれと文字通り「一桁」違っています。
ですが、フレオヨン同様、そんなことはどうでもいいのです。だって皆さん、想像してみてください。「火炎を全身に纏った竜人が両手に盾を携えて、ガチンガチン鳴らしながら襲い掛かってくる」んですよ?こんなに面白カッコいい生き物、そうは居ないと思いませんか?
他の面子とはLvで一回り以上水をあけられていますが、HPとPVだけは遜色ありません。低DPS故にHateを稼ぐことも稀なので、敗戦が濃厚なときに生き残ってるのも大抵は彼です。もっとも、彼とハンモだけが生き残っても、状況はほぼ変わらないのですが。
●ハンモ
petsのマスター。接近戦は全て放棄した、純魔法使いです。かといって攻撃魔法も対して育っていないので、DPSベースではサイジスやエイフーガにはとても敵わず、同系統のコフナスと較べてもかなり下回ります。集積逃げ撃ちなsolo純魔法使いとは、性質が大きく異なっていると思います。
戦闘での彼の仕事はdmg dealではなく、pets全体のサポートです。雑魚mob相手には射撃でpetsに目標を伝達し、それが強敵ならば沈黙・鈍足・ナイトメア・麻痺の矢・脆弱で徹底的に無力化。乱戦時には混沌の渦連打で同様に無力化し、鼓舞と治癒の雨でpetsの継戦戦力を維持し、吸血でスタミナを回復。debuff不能な変異種やネフィアボス相手には、扉&壁生成で戦場を限定して後続を断ち、petsを支援できる距離を常に維持‥‥と、MMOで言うところのdebuffer、healer、mezzerを一人でこなします。
戦闘中の動きがこうですから、大所帯となった現在、彼がAPを稼ぐことはほぼありません。ですが、それで全く問題はないのです。戦闘の主役はあくまでもpets。彼は「ペット達の為のマスター」なのです。
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